
座標:40.1962307318, 141.183450967
住所:岩手県二戸市浄法寺町御山久保33
延暦13年(794年)から貞観6年(864年)開創の奥州三十三観音霊場第33番札所、開創年等不詳の陸中国十三仏第8番札所、享保14年(1729年)以前開創の七戸南部三十三観音霊場(七戸南部三三番補陀楽)第19番札所、寛保3年(1743年)八戸天聖寺住職・守西上人により再編された奥州南部糠部郡三十三観音霊場第33番札所の天台寺。
山号は八葉山。
宗派は天台宗。
神亀5年(728年)、聖武天皇の命を受けた行基が八葉山と命名し、山中の桂の大木を刻んで本尊聖観音菩薩とし、天皇直筆の額を掲げて開山したと伝わっています。
霊場ご本尊は、いずれも聖観世音菩薩。
ご詠歌は、奥州三十三観音霊場が
「ごくらくの あづまにきたよ にしのかど つきのかつらも きよきみずなみ」、
七戸南部三十三観音霊場が
「浄法の 御寺に坐します 観世音 天台寺をば 拝みおさむる」、
奥州南部糠部郡三十三観音霊が
「八葉の 御山に詣す 観世音 天台てらを 拝みおさむる」。
昭和62年(1987年)に住職に迎えた瀬戸内寂聴が境内にアジサイを植えたことから、アジサイの名所としても有名です。
また奥州南部糠部郡三十三観音霊場の札所は天台寺ではなく、桂泉観音という別名になっています。
これでストリートビューでお遍路・奥州南部糠部郡三十三観音霊場は終了です。
次回からは、ストリートビューでロケ地探訪・ドラマ「ブラッシュアップライフ」編です。

奥州南部観音霊場巡り 糠部三十三札所 - 善英, 滝尻



